目次
- 新人に負けない本棚管理ページ その1(ここ)
- 新人に負けない本棚管理ページ その1(これから書くよ)
4月に新入社員が入ってきました
とうとう私も先輩になってしまいました。
つい1年前までピチピチの新人だったのですが、時の流れというのは無情なもので、
何も悪いことをしてないのに若葉マークを剥がされるんですよね。
まぁ自動車も同じですが。
今年の新人研修では「オフィスにある書籍の管理ページをWebで作る」というお題が出たそうです。
なので私も新免マークを貼りなおして(?)、サクサクっと作ってみたいと思います。
開発環境
開発OS :Windows10
稼働OS :Raspbian buster
サーバー :Node.js
フレームワーク :Next.js(React)
データベース :MariaDB
エディタ :Visual Studio Code
SSHクライアント:Tera Term
おやつ :ダイソーで買ったオーザックのり塩
構想
基本的な機能からまず作っていきます。
実用ではそうしないだろぉと思われるかもしれませんが、ひとまずは動くことを最優先します。
トップページ
「本のタイトル」「著者」「出版年月日」「貸出中かどうか」をテーブルで表示する
貸し出しページ
「借りる人」「メールアドレス」「パスワード」を入力して借りるボタンクリック。
「返却期限」を表示したい。
返却完了ページ
「メールアドレス」「パスワード」を入力して、貸し出しページで入力した値と一致したら返却できる。
ボタンクリックで返却完了。
(ここまで完成したら)会員情報で管理
セッションで社員情報を保持してイロイロ活用したい!!
(さらに...)借りた履歴ページ
「おまえ~JavaScriptの本ばっか借りてんじゃ~ん」
「おれはPHPの本ば多いわ~」
みたいな会話したいじゃん😆
次回予告
まずは環境構築です。
- Node.js、Next.jsを用意してなにかページが表示できるようになるまで整えます
- 次にMariaDBをインストールしてターミナルからクエリを実行できるようにします