Quantcast
Channel: Node.jsタグが付けられた新着記事 - Qiita
Viewing all articles
Browse latest Browse all 8691

Node.jsを使ってサーバにアクセスログを出力してみた

$
0
0

はじめに

この記事はなんとなくJSなどを勉強している学生がメモ代わりに書いている記事です。内容は期待しないでください。

1.仮想環境を構築する。

今回はUbuntuで行うのでiTerm2で仮想環境を起動する。

起動したところで
1.Virtual Box(バーチャルボックス)
2.Vagrant(ベイグラント)
という2つのソフトウェアを使った仮想環境でUbuntuを使用します。
cd ~/vagrant/ubuntu
vagrant up
vagrant ssh

Ubuntuがインストールされたディレクトリに移動。vagrant upは仮想的なPCにインストールされたUbuntuを起動するコマンドで,vagrant sshはVagrantの仮想マシンがセットされている状態でSSHに接続します。

2.作成したサーバにログを表示する

以下の内容をhttp.createServerのアロー関数内に記述します。
console.info(
'[' + new Date() + '] Requested by ' + reqest.connection.remoteAddress
);

今回はreqestという変数にサーバへのリクエストを代入しています。今回はリクエストが送られたIP情報を出力します。console.infoというものを使用していますがinfoは以下のように分類されます。

関数名内容出力
info,log普段から残す情報標準出力
warn,error警告エラー標準出力

3.作成したサーバにエラーを出力する

on('error', (e) => {
console.error('[' + new Date() + '] Server Error', e);

以上のon関数をアロー関数後に記述します。

4.実際にサーバを起動してみる

node ファイル名

実際にサーバを起動してエラー等のコンソールが表示されれば成功です。


Viewing all articles
Browse latest Browse all 8691

Trending Articles