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Channel: Node.jsタグが付けられた新着記事 - Qiita
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画像分析サイトを20分で立ち上げる

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IBM Cloud を使って、画像分析サイトを瞬時に立ち上げる方法をお伝えします。
デプロイまで15分前後でだいたいあげられてます。

この内容を実行するには、IBM Cloudアカウントが必要になります。
ライトアカウント(クレカ登録不要、期限なし)で実行可能です。
→登録はこちら

この手順で作成されるのは、次のサービスです。
- Cloud Foundry Application Node.js
- Service(Continuous Delivery, Visual Recognition)
- Cloud Application(Visual Recognition)
- Toolchain
*ライトアカウントの方は、メモリの制限にかからないか事前に確認してください

IBM Cloud Login

Watson Visual Recognition Basicを立ち上げる

  1. 「カタログ」メニューから「ソフトウエア」「Webとアプリケーション」にチェックで対象のサービスを絞り込み、「Watson Visual Recognition Basic」をクリックします。
    image.png

  2. 画面下部の「はじめに」をクリック(または「作成」タブを選択で同じ画面に遷移します)

  3. アプリ名を書き換え(初期値でもOK、Uniqueにする必要があります)
    image.png

  4. 「作成」をクリックします。

  5. アプリが起動します。
    image.png

アプリのデプロイ環境を構築立ち上げます

  1. 「デプロイメント自動化」のパネルから「アプリのデプロイ」をクリックします。 image.png
  2. デプロイメント自動化のターゲットに「IBM Cloud Foundry」を選択します。
  3. IBM Cloud API キーの「新規」作成をします。
  4. 他の入力項目を確認し(初期値可)「次へ」をクリックします。
  5. 次ページでDevOps Toolchainの項目を確認し(初期値可)「作成」をクリックします。
  6. コードの生成を待ちます(BUILD・DEPLOY共に緑になれば作成ずみ) image.png
  7. Delivery pipeline が表示されたら「名前」のリンクをクリックします。 image.png
  8. DEPLOY パネルの最終実行の結果の「コンソールの表示」をクリックします。 image.png
  9. (3)で指定した名前のアプリケーションが表示されるので実行中であることを確認し、「アプリURLにアクセス」をクリックします。

作成したサイトで画像分析を試しましょう

image.png
- 左画面下部、青枠の画像を切り替えると、右画面の結果が変わります。
- 左画面下部、ピンク枠をクリックすると、画像のアップロードができ、結果が試せます。
image.png
こんな感じ!!
で、どうするのかって突っ込まれそうですが、ここからどうするかはまた改めて考えます。


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