今更ながらscoopでnodeとnpmをインストールする方法のまとめ
scoopインストール
Powershellを管理者権限で起動して以下を実行（細かい説明は省略）
スクリプト実行許可
>Set-ExecutionPolicyRemoteSigned-ScopeProcessscoopインストール
>iex(new-objectnet.webclient).downloadstring('https://get.scoop.sh')scoopコマンドの確認（Usage出ればOK）
>scoopscoopでnvmインストール
scoopでnvmをインストール。main bucketにあります
nvmインストール
>scoopinstallnvmnvmコマンドの確認（バージョンが出ればOK）
>nvmversionnvmの本体はC:\Users\{ログインユーザ}\scoop\apps\nvm\current\nvm.exe
追加される環境変数はNVM_HOME
nvmでnode.jsインストール
nvmでnode.jsをインストール（npmも入ります）
インストール可能なバージョンを確認
>nvmlistavailable|CURRENT|LTS|OLDSTABLE|OLDUNSTABLE||--------------|--------------|--------------|--------------||14.5.0|12.18.2|0.12.18|0.11.16||14.4.0|12.18.1|0.12.17|0.11.15||14.3.0|12.18.0|0.12.16|0.11.14||14.2.0|12.17.0|0.12.15|0.11.13||14.1.0|12.16.3|0.12.14|0.11.12|～以下、略～LTSの最新版12.18.2を入れます。
nodeのインストール
>nvminstall12.18.2インストールしただけだとまだ使えないので、使用するバージョンを指定します。
※ここで環境変数やPATHが追加されます
nodeの利用バージョン指定
>nvmuse12.18.2nodeの本体はC:\Users\{ログインユーザ}\scoop\apps\nvm\current\nodejs\nodejs\node.exe
追加される環境変数はNVM_SYMLINK
nodeのバージョン確認
>node-vnpmのバージョン確認
>npm-v