はじめに
1年前の「Node.js?何それ?」状態だった自分が3ヶ月でReactを使った本番アプリ運用するレベルまで到達できました。今ではReatにもだいぶ慣れてきてパフォーマンスチューニングも少しづつこなせるようになってきました。
個人的にかなり効率よく勉強できたと思っているので自分の三ヶ月間に使用した勉強リソースとかをまとめたいと思います。これから勉強していく人のロードマップとなれば幸いです。
1年前の自分の知識レベル
Node.js、HTML、CSSノータッチ芸人でした。
ただ、PythonやGoを使ったバックエンド開発や機械学習の経験が4年ほどありました。
今回はGCPでアプリを運用することになったのですが、GCPの知識も0だったので勉強したました。
学習ロードマップ
Node.js、HTML、CSSについて学ぶ
これらの勉強はProgateのみで済ませました。
もともとPythonやらGoやらを使っていたのでNode.jsの記法は割とすぐに理解できました。
Reactについて学ぶ
React.js & Next.js超入門本
良かったところ: Reactの難しい概念が図を用いてわかりやすく表現されている
良くなかったところ: 本の中で紹介されているコードの書き方が公式では推奨されていない書き方であったり、命名規則も一般的には使われていない命名規則であったりした。
正直推奨されていないコードで書かれていたのがいただけませんでしが、Reactの概念を掴むという意味では非常にわかりやすかったと思います。お勧めはできないです。苦笑Udemyのコース
良かったところ: コードが非常にわかりやすく、ベストプラクティス的な部分も紹介してくれる
良くなかったところ: 基本英語なので、日本語字幕付きでもきつい方には難しいかもしれないです公式ドキュメント、Qiita記事など
1と2を通してある程度コードは書いてきて理解が深まってきたので公式ドキュメントやQiita記事などを通して知見を深めていきました。
ただ、Qiita記事も書かれた時期がかなり古いものや間違ったことが書いてあることあがあるものもあるので、基本的には公式ドキュメントとUdemyのコースを参考にして学習しました。
実際に作る
必要な知識は得られたので実際に手を動かして作ってみました。
わからなくなったらGoogle先生やUdemyに頼りながら学習を進めていくことで効率的に開発を進めていくことができました。
感想
個人的にはやっぱり手を動かして勉強するのが一番理解が進みました。
1日3時間程度で進めて行って三ヶ月でしっかりしたものを作り上げられました。
Reactは開発スピードがかなり速く情報もどんどん古くなって行ってしますので、個人的には書籍よりもいつでも最新の情報を追えるUdemyがお勧めです。
終わりに
長くなりましたが参考になれば幸いです。