Quantcast
Channel: Node.jsタグが付けられた新着記事 - Qiita
Viewing all articles
Browse latest Browse all 9156

再起動後のコンソールで「node -v」実行後「zsh: command not found:node」とエラーが出る

$
0
0
はじめに VSCodeでNode.jsを使用できない。 インストールはできており、コンソールの再起動前は「node -v」を実行できていた。 エラーを見るにパスが通っていないことが原因と考えた。 試したこと ✖️1.VSCodeの環境変数設定をしている「settings.json」に追記。 "terminal.integrated.env.osx": { "PATH": "${workspaceRoot}/node_modules/.bin:${env:PATH}" } 以下のエラーが出て断念。 Expected commajsonc(514) 「settings.json」の理解不足が原因だと考える。 VSCode悪くないんじゃないかと感じ「2.」を実行。 2.環境変数を設定 Node.jsインストール手順「環境パスを通す」は以下をコンソールで実行していた。 echo 'export PATH=$HOME/.nodebrew/current/bin:$PATH' >> ~/.bash_profile きちんと source ~/.bash_profile も行った。 ここで ======================================== bash以外で使いたいときは各シェルの適したファイルに追記します。 なんとmacOS X 10.15 Catalinaからはzshがデフォルトになったので、zshでは以下になります。 ======================================== という文章を後に発見。 記載通り以下をコンソールで実行。 echo ‘export PATH=$HOME/.nodebrew/current/bin:$PATH’ >> ~/.zprofile けどもだめ。 そもそもbashとzshどっち見ているのか確認。以下をコンソールで実行。 echo $SHELL 結果 /bin/zsh zshを見ているらしい。 zprofileとは何かを検索。 3種類あるらしい。以下の文章を発見。 =========================== ~/.zshenv と ~/.zshrc だけ使えば、ほとんどの場合 OK =========================== zshrc見たことある…。と思い中身を確認するために以下を実行。 vim ~/.zshrc 結果 PATH=/usr/local/bin:/usr/bin:/bin:/usr/sbin:/sbin:/Library/Java/JavaVirtualMachines/adoptopenjdk-17.0.1.jdk/Contents/Home/bin export PATH=/opt/homebrew/bin:$PATH export PATH="/opt/homebrew/opt/mysql@5.7/bin:$PATH" PATH設定の場所を無事に発見。 以下を実行。 echo 'export PATH=$HOME/.nodebrew/current/bin:$PATH' >> ~/.zshrc source ~/.zshrc PATHが通り、「node -v」にエラーが出なくなった。 まとめ 環境変数設定はMacOSの場合以下の2種類ある。 ・bash ・zsh macOS X 10.15 Catalinaからは【zsh】がデフォルトになった。 【zsh】には3種類ある。 「.zprofile」 →ログインシェルに必要な設定だけを記述する 「.zshrc」 →ログインシェル、インタラクティブシェルの場合に読み込まれる 「.zshenv」(影響範囲が広く注意する必要があるらしい) →zsh が起動して、必ず最初に読み込まれる設定ファイル まだ全然わからないが忘れないように記載。

Viewing all articles
Browse latest Browse all 9156

Trending Articles