はじめに
Webページの表示速度計測にはさまざまな方法や指標があり、たとえばGoogleのWeb Vitalsを使うことでユーザー体験を定量的に計測できたりSEO対策に役立つと言われています[^1]。
ユーザーが体感する表示時間に相当する指標としてLCPなどで計測をしてみたのですが、今回対象としたアプリケーションでは実環境で操作してみた際の体感時間とで大きなギャップがありました[^2]…
↧