公式に記載の通りCloud RunのログはStackdriver Logging に自動的に送信されます。
下図のデフォルトのログ出力を確認すると500エラーで左のアイコンが !!
になっていたり、404エラーで !
になっていたりします。
Stackdriverのドキュメントを確認すると9つのレベルが用意されており、Node.jsで以下のログ出力を行った場合にどのように表示されるのか確認しました。
console.log('This is log.')console.debug('This is debug.')console.warn('This is warn.')console.error('This is error.')
結果は下図の通りで、全て同じレベルで表示されました。
レベルで制御する場合はStackdriver Logging クライアント ライブラリを使用して出力する必要があるかもしれません。