Quantcast
Channel: Node.jsタグが付けられた新着記事 - Qiita
Viewing all articles
Browse latest Browse all 8833

ZoomのVideo SDK登録とサンプルアプリケーション実行

$
0
0
概要 Zoomがビデオ通話機能を切り出してSDKとして提供を始めたので、サンプルアプリケーションを動かすところまで実施。 Developer登録 公式ページから、Buy Nowを選択。 支払いプランを選択。 Pay As You Goだと、10,000時間まで無料で使用できて、それ以降は1分あたり0.48ドルの支払いになる。 もしくは年間134,400ドル払って1分あたり0.41ドルの支払いだが、お試しならばPay As You Goだろう。 ここで登録するメールアドレスは、通常のZoomの招待や参加などには使えないようなので、普段使っているZoom用アカウントがある場合は他のメールアドレスを用意したほうが良さそう。 そこからは、名前や住所、クレジットカード登録などを行ってアカウントを作成する。 サンプルアプリケーション実行 アプリケーションの登録 App Marketplaceから、右上のDevelop -> Build Appを選択。 App TypeはVideo SDKなので、Video SDKのCreateを押下。 アプリケーション名などは任意の名前を入力する。 ダウンロード 登録が終わったら、Downloadをクリックしてサンプルアプリケーションのダウンロード実施。 依存パッケージのインストール ダウンロードしたzipを任意のディレクトリに解凍し、Sampleディレクトリに移動した後に依存パッケージのinstallを実行。 $ npm install その後、@zoomusをnode_modulesにコピーする。 $ cp -R @zoomus node_modules SdkKeyの登録 src/config/dev.tsの中身を書き換える。 import { getExploreName } from '../utils/platform'; export const devConfig = { sdkKey: '', sdkSecret: '', topic: '', name: `${getExploreName()}-${Math.floor(Math.random() * 1000)}`, password: '', signature: '', }; 以下画面のApp Credentialsタブを押下して、SDK KeyとSDK Credentialを上記コードのsdkKeyとsdkSecretに貼り付ける。 また、topicは任意の文字を設定する。(testtopicとか) 実行 Sampleディレクトリで以下コマンドを実行。 $ npm run start 勝手にブラウザが開いて、少し待つとアプリケーションが開始される。 Audio, video and shareをクリックすると、audio, video, screen sharingが行える。

Viewing all articles
Browse latest Browse all 8833

Trending Articles