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Channel: Node.jsタグが付けられた新着記事 - Qiita
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NetlifyへのNode.jsの環境設定に苦戦した話

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はじめに NetlifyにNode.jsの環境を構築しようとして、苦労したのでその内容をここに残します。簡単に構築できると思っていましたが、なんやかんやで1ヶ月以上は掛かったように思いますなんとかNetlifyに環境の設定はできましたが、完璧にはいけませんでした。。 Node.jsとnpmのインストール方法 こちらのprogateのサイトが参考になりました。ここはすんなり上手くいきました。 上記以外でNode.jsのバージョン管理するツールのnvmをインストールしてNode.jsを管理する方法もあります。こちらにも挑戦しましたが、なかなか難易度が高かったです Netlify Functionの構築 Netlify FunctionとはNetlify内のアドオンであるFaaS(Function as a service)です。AWS Lambdaのように特に設定もなく、ソースコードを実行してくれます。実は裏側ではAWS Lambadaが実行基盤として動いているそうです。 これがあると便利なようなのでインストールはしておいた方が良いようです しかし! この中で出てくる「netlify-lambda」のインストールでエラーが発生し、このエラーに1ヶ月程度悩まされました。。色々なサイトを見ましたが、「netlify-lambda」のエラーは一向に解消されずといったところでした。エラー記事はあまり見つけることができませんでした。 Netlifyが提供している「netlify-lambda」のリポジトリはあったのですが、ここでのインストールもエラー発生というところでした 辿り着いた結果 以下のソースを使用しました。そのため、上記でインストールしたものは全て削除しました こちらはNode.jsとExpress(Node.jsのフレームワーク)を使用して、Netlifyに環境が設定できるソースとなっています。そのままソースをデプロイすることができたので、このソースを加工しながらコーディングを進めました。ローカルで確認しながらコーディングを進めたかったのですが、その方法は分からず。。というところです。 コーディングの進め方 NetlifyとGithubの連携を行う。 ※NetlifyとGithubの連携方法は以下で紹介しています。 次に、GitHubでプルリクエストを作成します。 するとデプロイ可能かどうかを解析してくれて、デプロイ成功または失敗したかの判定をしてくれます。成功の場合は下記画像のように緑色の✔となり、失敗の場合は赤色の×が表示されます。 また、デプロイ後のプレビューを確認できるので、そこで上手くできていればマージをするという方法で進めました。(下記画像の赤線の箇所を押下すると確認できます) さいごに なんとかNode.jsの環境を構築できたので、NetlifyとNode.jsの連携にお困りの方は最後に紹介している方法で設定するのが良いかと思います。ソースの中身は全て理解できていないところもあるので、徐々に理解し次回は自分の書いたソースで環境の設定ができるようになりたいです!

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